「くきほうじ茶」と「白骨茶」ティーバッグの飲み比べセットです。いずれのお茶も茶の茎を焙煎して作られますが、くきほうじ茶は強火で焙煎するのに対して、白骨茶は低温で焙煎して作られます。焙煎方法による味わいの違いを飲み比べていただくことで感じることが出来るセットです。
<茎ほうじ茶>
茎だけを強く焙じることで焙じ香と茎の甘みを引き出し、すっきりと仕上げています。
熱湯で淹れていただくことで香りが引き立ちます。さっぱりとした甘みと香りをお楽しみください。
<白骨茶>
お茶業界では、茶の茎を「骨」と呼びます。この「骨」を、白くぷっくり膨らむまで低温でじっくりと焙煎しています。この方法は、強火で焙煎する一般的な焙じ茶とは異なり、緑茶の旨味も感じられる、上品ですっきりした優しい味わいの焙じ茶を生み出します。
熱湯で淹れていただくことで香りが引き立ちます。
すっきりとしつつも優雅な味わいをお楽しみください。
【セット内容】
・くきほうじ茶ティーバッグ(12個)
・白骨茶ティーバッグ(12個)