「抹茶は、日常の静かな時間にも、特別な瞬間にも寄り添うもの」

この考えをもとに作られたのが二つの抹茶「晴（Hare）」「褻（Ke）」。

「抹茶  褻（Matcha Ke）」は日本の「ケ」の概念、つまり日常の穏やかな時間を表現、すっきりとした風味となめらかな口当たりが特徴で、日々の一杯に最適です。

→もう一つの「抹茶  晴（Matcha Hare）」についてはこちらをご覧ください。

＜mirumeの抹茶の３つのこだわり＞

1.棚下二重被覆
遮光資材と新芽の間に空気の層をつくることで、茶葉にとって心地の良い気温を保ち、さらに日光の遮断率を徐々に90～95%へと調整することで、茶葉への負担を減らしながら、鮮やかな緑色と深い香りを引き出します。

2.伝統の石臼挽き
1時間にわずか30gしか挽けない石臼挽きを採用。高速粉砕のボールミルとは異なり、ゆっくりとすり潰すことで摩擦熱を抑え、抹茶の色・香り・旨味を損なわずに仕上げます。

3.一番茶 × 熟成
冬に蓄えた栄養をたっぷり含む若い新芽だけを厳選し、じっくりと熟成させることで、抹茶本来の甘みとコクを最大限に引き出します。